DTMの主な機材 その2
また、現在のDTM環境では、以下のものが必要になってくることがあります。
・メールアドレス
ソフト化された製品をダウンロードで購入する場合、大抵その会社のサイトで自分のアカウントを作成し、製品をライセンス登録することになります。
その固有パスワードはよく「アクティベーションキー」と呼ばれているので、覚えておいてください。
アカウント登録の際、ニュースレターを受け取るようにしておくと、セール情報なども配られてきます。
そのため、DTM専用に使えるメールアドレス、ボックスを用意しておくと便利です。
・ライセンスキー
上記のアクティベーションキーは、会社側のサーバでライセンス情報の管理を行うものですが、物理的な小型メモリにライセンス情報を入れるパターンもあります。
USBタイプで汎用メモリと同じ形状をしたものが多いです。
製品自体は複数のPCにいつでも任意でインストールできます。
製品を使う時にライセンス情報の入ったキーが接続されているかをチェックして、使用可、使用不可を判断するというわけです。
製品情報に「要○○キー」と載っている場合は用意しましょう。
物理ライセンスキーは大概大手ベンダーがやっているものですが、余分な導入費用が必要になるので使用者から不満がないわけではありません。
そのため、ライセンス情報を管理するソフトをネットで配布しているところも多いです。
製品を購入する際には、このような管理ソフトが導入されているかどうか、確認しておいてください。
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(管理人へのご連絡は不要です)
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