作曲、リズムから編
この項目では、リズムから曲を作る方法を解説しています。
リズム担当に向く楽器
このカテゴリではリズムから作っていく方法を解説します。メロディーやハーモニーの音程を思うように扱えない、という場合はこちらからやってみましょう。 リズムを担う音は主に2種類に分けられますが、その解…
リズムを作ろう その1
リズムを作る前に、使う音の種類を踏まえておく必要があります。音程のある低音系と、音程をもたない噪音系についてです。 ・異なる2種類の音と役割 ベースやティンパニなどの低音系の楽器は、合奏中は聴き取…
リズムを作ろう その2
種類を把握したら、どちらからやっても構いません。 ・低音系を作っていく 使うベースを選んでしっくりくる音程を見つけたら、まずは8分で打ってみましょう。ベースは音源によって実際の音とはオクターブをず…
リズムを作ろう その3
・噪音系、一般的なバンドのドラムセット ポップスやロック、ジャズやEDMの要素を少し取り入れたものなど広く使われている標準的なセットです。初期ドラムセットとして搭載されていることが多く、アコースティ…
リズムに一工夫 その1
奇数拍、偶数拍と説明してきましたが、それでは3/4拍子や5/4拍子などの奇数拍子が整理できません。ここではその部分をつっこんで解説致します、噪音系の音の扱いが中心です。 ・単純拍子という要素 楽譜を見…
リズムに一工夫 その2
・トムトムについて ドラムセットの一部としてはタムと呼ばれます。低音ですがバスドラムよりは高く、音の高さにより複数用意されています(通常は3種) 出番としては、小節の最後付近に高い音から低い音に…
リズムを作った後
リズムを作った後の、メロディー、ハーモニーの作成工程を軽く解説します。 ・メロディーをつけていく場合 メインで使いたい音を見つけられた場合は、こちらのほうがやりやすいでしょう。 頭の中にリズム感…
更なるリズムテクニック その1
飽きがこないセンスを感じさせるリズムにするためには、シンコペーションや音色の交代、組み合わせを考える必要があります。 ・シンコペーション 音楽要素の記事で強拍と弱拍を説明しましたが、リズムの工夫…
更なるリズムテクニック その2
・音色の交代について ハイハットとライドシンバルの使い方で軽く触れましたが、リズムをうまく聴かせるためには音を重ねるだけでなく、入れ替える、組み合わせる発想が不可欠です。 特にベースの音は、アコ…
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