作曲、ハーモニーから編
この項目では、ハーモニーから曲を作る方法を解説しています。
ハーモニー担当に向く楽器
このカテゴリではハーモニーから作っていく方法を解説します。コードから作っていくのは難易度も低く、メロディーとの関係を理解する上でも入りやすい方法です。 ・ハーモニーの音域 主に伴奏となる音域の重…
ハーモニーを作ろう その1
ハーモニーからの作曲、特にコード進行を主とした作り方を解説します。一見メロディーより直感的でないように思えますが、音楽的に破綻のない曲を作りやすく、編曲の指標も立てやすくなります。 ・安定した響…
ハーモニーを作ろう その2
・4の倍数の法則と繰り返しについて 意識せずともできている人は多いですが、考え方を整理すると進行がさらに作りやすくなるので解説しておきます。 「安定した響きを基準として作る」ということを説明しまし…
ハーモニーに一工夫 その1
小節毎に全音符を置いたらとりあえずコード進行はできますが、まだまだ工夫が欲しいところです。 ・各コードの差分と取り扱い トライアドと呼ばれる3和音を基準に考えると、楽器の音色をふまえて濁りを少なく…
ハーモニーに一工夫 その2
・スケールの理解と半音ズレの強烈な濁り 筆者は「ひたすら用語を暗記するより、実際に音を鳴らし、曲作りと音の感覚を自分なりに掴むことのほうが重要」と考えています。なので、文字情報は最小限に留め、と…
ハーモニーを作った後
ハーモニーを作った後の、メロディー、リズムの作成工程を軽く解説します。 ・メロディーをつけていく場合 直感的にやりやすいのはこちらだと思います。和音の構成音、和声音を中心に単音の流れを作っていく…
更なるハーモニーテクニック その1
和音の種類、転回形や強弱のつけ方、リズム感のつけ方などをやってきましたが、もう少しつっこんだテクニックを紹介してみます。 ・オミット 近い多くの音を同時に鳴らせないギターなどでよく使われます。4…
更なるハーモニーテクニック その2
・音域とその役割を考える 慣れないうちは伴奏に使う楽器は3つ程度に留めることが多いと思いますが、プロの楽曲をよく聴いてみると10以上の楽器が取り入れられている、なんてことはザラです。 音域についても…
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